”設定”の”アプリと機能”(”コントロールパネル”からの場合は”プログラムと機能”)を開くと、リストの中に「Microsoft Visul C++」で名前が始まるプログラムがいくつか標準でインストールされていますが、そこにないものを追加でインストールする、というのが私の場合の解消法でした。 ちなみに、私がグラフィック合成器が動作可能になった時は、以下のVCランタイムがインストールされた状態でした。 Microsoft Visul C++ 2008 Redistributable - x86 Microsoft Visul C++ 2010 x86 Redistributable Microsoft Visul C++ 2012 Redistributable (x64) Microsoft Visul C++ 2012 Redistributable (x86) Microsoft Visul C++ 2015 Redistributable (x86) Microsoft Visul C++ 2015-2022 Redistributable (x64) *末尾のバージョンは割愛 VCランタイムが原因なら、この6つのどれかが必要、ということなのだろう思います。 ただ、残念ながら、私には原因に関する知識はないので、『自分の場合はおそらくこれで直った』としか申せませんし、本当にこれが原因なのかもわかりません。 VCランタイム不足はエラーウィンドウが出るアプリが多いので、私自身、未だにこれが原因なのかは半信半疑なところがあります。 (合成器のために意図してインストールしたのではなく、他のアプリを使うためにVCランタイムをインストールし、『まさか合成器に関係してないよね…?』と確認したら動いていた、という状況です)
この書き込みのURL欄に、Microsoft Learn(MS製品の公式学習サイト)のVisual C++ 再頒布可能パッケージ(=VCランタイム)ダウンロードページのアドレスを入れてあるので、よろしければご利用ください。 *もしリンクが機能しなかった場合は、”サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード”で検索すれば、同じページが出てくると思います。 ダウンロード専用公式サイトより、こちらの方が一覧で表示され、DL手順も少なく、選びやすかった記憶があります。 ただ、なぜか日本語版サイトでも英語版exeしかありません。違いはインストーラが英語なだけ(たぶん)です。 利用規約承諾のチェックボックスを押し、管理者権限マークのあるインストールボタンを押すだけなので、特に英文を読まなくても、簡単にインストールはできます。