【目標】
オートタイルは並べるだけで勝手につながった形になってくれるタイルですが、
今回はちょっと変わったマップを描いてみましょう。
注意! |
こんな風な文字だって書けちゃう! |
【1】サンプルゲームで「サンプルマップB」を開いてください。
今回は見本にあるように、女神像の右側の川のさらに右に川を増設してみます。
まずはレイヤー2を選択します。 |
こんな風に描いてみたい |
【2】オートタイルの厄介なところ
右のように水辺が全部つながってしまいますね。 |
あ〜あ〜全部つながってもうたやんけ! |
【3】必殺!「オートタイル機能解除」!
そこで役に立つのが「Shiftキーを押しながらペースト」です。
なお、今回説明する方法を「オートタイル機能解除」と呼ばせていただきます。 |
【4】実際にやってみよう!
まず、コピーしたいパーツにカーソルを合わせて、 |
このパーツをコピー |
【5】いかがですか?
コピーしたパーツと同じ形のパーツが貼り付けられます! |
ハイこの通り!そのままの形で貼り付けられます! |
【6】解除するときは
このモードだと、オートタイルを設置する際に、自動でつながらなくなります。
但し、「オートタイル機能解除」で作成したオートタイルの隣にて通常モードでチップの配置を行うと、 |
【補遺1】オートタイルのパターン数
オートタイルは大きく5種類のパーツからなっています。
答えは……47パターンです!(使わない、を含めると48とキリが良くなります)
右の図にパターンを示します。 |
【補遺2】Ver1.31まではどうするの?
上記の方法はVer1.31以前のバージョンでは使えません。
まず、欲しい形のオートタイルで「Shihft+右クリック」でコピーします。
こうすると、コピーしたところと同じ形にオートタイルが配置されます。
ちなみにこれらのモードを見分ける方法として、以下の方法があります。 |
今回の講座はここまでです。お疲れ様でした。
<執筆者:ウディタ公式ガイド執筆コミュ。>