2010/04/15【「透過色の指定」「マップの結合」オプション追加 他】
2010/03/10【200X,VX顔グラフィック素材の自動判別&分割に対応】
以前の更新はこちら
更新が必要な方は、お手数ですが再度ダウンロードお願いします
【tkool2WOLF+について】(ダウンロード)
RPGツクール規格のマップ・キャラチップをWOLF RPGエディター用に変換するツールです
詳細な対応規格は下記【対応規格表】を参照してください
[注意]ツクールRTPの流用はツクール製作元の規約によって禁止されています
自作素材、またはフリー素材の変換を想定しています。
他者制作の素材を使用する場合、規約を念入りにチェックしてください。(加工許可が必要)
【対応規格表】
| キャラチップ | 通常タイル | オートタイル |
2000,2003 | ◎可能 | ◎可能 | △可能 |
XP | ?不要 | ?不要 | △可能 |
VX | ◎可能 | ◎可能 | △可能 |
◎可能=100%変換/△可能=部分or劣化変換/?不要=変換必要なし
?不要該当チップは並べ替える必要が無いので処理しません
各ファイル、拡大縮小等が必要な場合は自力で行ってください
【基本的な使い方】
tkool2WOLF+.exeをダブルクリック
→指示にしたがってファイルを追加
→開始ボタンを押すと処理が開始される
→元画像と同じフォルダに新しくフォルダができる
→その中に加工済みファイルがあります
例えば元画像が200X規格の「chara_chip.jpg」である場合
「chara_chip」フォルダが作成され、その中に変換・分割されたファイル
「[ウ]chara_chip00.png〜[ウ]chara_chip07.png」が格納されます
【オプション】
・「透過色を指定する」
透過色を手動で設定できます
自動での透過がうまくいかない場合、チェックを入れてください
変換処理の実行中に、画像クリックで透過色を設定する専用のウィンドウが表示されます
・「マップを結合する」
マップ・タイル素材を縦に結合して一枚の画像に収めます
複数のマップ素材を扱いやすく結合したい場合、チェックを入れてください
変換処理の終了時に、結合の詳細設定及び保存を行うための専用ウィンドウが表示されます
【MapMapper.exeについて】
上記の「マップを結合する」機能のみを取り出した付属ツールです
変換処理の必要ない素材などを結合する場合にご利用ください
【旧版との違い】
VX素材の判別、加工が可能になりました。
オートタイル生成を可能な限り全て行うようになりました。
↑に伴なって生成ファイル数が増えたので、フォルダを作成するようになりました。
旧版では全て自動で行っていた処理を一部視覚的に表示します。
ファイル命名規則が一部変更されています。
都合上、使用説明は最低限にとどめています。
不都合がある場合は旧版をご利用ください。
【ダウンロード】
tkool2WOLF_plus.zip(約:1.0MB):DOWNLOAD
【更新履歴】
2016/02/14 VX規格オートタイル変換に配置ミスがあった問題に対応
2010/04/15 アイコン変更
〃 「マップを結合する」機能のみの付属ツールを同梱
〃 「透過色を指定する」「マップを結合する」オプション追加
2010/03/10 200X,VX顔グラフィック素材の自動判別&分割に対応
2010/02/25「ファイルから開く」にあった不具合を修正
2010/02/15 一部の環境でVXタイルが処理できない問題を改善
2010/02/11 VXタイルA1の一部取りこぼしを修正
2010/02/09 ファイルパスの関係で起動しない問題を改善
2010/02/08 ↓の更新で発生した不具合を修正
2010/02/07 VXキャラチップ複数投入時の変換損ないを修正
2010/02/07 200Xマップチップの火/滝等アニメ部分に対応
2010/02/05 Win98向けに改善/処理中止の追加
2010/01/31 テスト版公開開始
【関連リンク】