【対応バージョン】
Ver2.291 以降

【概要】
コモンイベントの処理中に呼び出すことで、ピクチャの位置や大きさをマウス操作で編集できます。

【機能】
・ピクチャ移動（マウス/数値指定）
・ピクチャ拡大縮小（マウス/数値指定）
・複数選択/範囲選択
・レイアウトの保存（CSV/ウディタEvコード）
・レイアウトの読込
詳細はコモンのコメント文やヘルプ（動作中にF1キー押下で呼び出し）でも確認できます。

コモンイベント名などの間違いにご指摘があったため、説明文や
コモンイベント名を変更。イベント内容自体に変化はありません。

◆使い方
１．アグニ様作「線引きコモン」を導入します。
２．「線引きコモン」内、行数33のピクチャ表示の透明度を「255」指定にします。
３．このコモンイベントを読込みます。
４．同梱のピクチャを「Picture」フォルダに格納します。
５．ゲーム内で、文字列を以下のフォーマットで記述します。

例：文字列s[0]を以下のように代入する（";"は半角セミコロンです。）
1行目：１つ目のアイコン名;アイコンの持つ値
2行目：２つ目のアイコン名;アイコンの持つ値
以下略

※アイコン名とは、グラフ外に表示される文字です。
※アイコンの持つ値とは、グラフ表示の際の値です。

６．コモンイベントを呼び出します。

◆その他
・このコモンの使用例も添付します
・グラフのデザインについては、首吊り兎様の「属性＆状態耐性グラフ」を参考にさせていただきました。

※まぎらわしいので名前変えました。

最大HP〜ｸﾘﾃｨｶﾙ率の毎レベルごとの増減値を設定できます。
(�UはLv.1000まで。maineはLv.300まで。miniはLv.100まで。)
�Uやmaineにはオプション機能も付いています。
※オプション機能はファイルの"説明"を参照

※ただデータベースを読み込む量が多いです。
　(maineは41個。miniは11個)

試行錯誤して作ったコモンですが、
バグがあれば報告してください。
修正します(過度な期待はしないでください)。

　　　名前の表記は強制しません。
---------------------------------------------------------
3/17　ver.�Uを追加(maine並のシステムで、UDB4個、コモン4個)
3/17　PINKさんに指摘されたバグを修正

基本システム2の「200_X┣◆戦利品獲得処理」の改造です。
戦闘終了時以外のタイミングでのレベルアップには対応していません。

呼び出すことで、メンバーのレベルを別のメンバーだれか一人に合わせて自動調節するコモンです。ステータス、経験値も自動調節します。

初心者が作った単純なコモンなので不自由を感じた方は自由に改変してください。

制作者の名前の記載は強制しませんが、使用報告はいただけたら泣いて喜びます。

2011/11/19　ひっそり修正

技能の効果値に使用した味方のレベルを反映させるためのコモン。
レベルを x として、 ax^2（xの二乗）+ bx の式で a と b を設定する。
敵キャラクターにはレベルが基本システムでは存在しないので、
敵キャラクターが使用しても効果値は変動しない。

導入は簡単である。

勿論、レベルが上がっても金額の変わらない宿屋もできますし、レベルの100倍の金額をぼったくる悪徳宿から、レベルの10%だけお金を頂戴するという初心者に優しい宿も出来ます。

このコモンで出来ること
1，基本料気を決めることが出来ます。
2，レベルの何%分の代金を基本料金に追加するか決められます。
3，レベル分の金額を基本料金に追加できます。

できないこと
1,パーティーの人数によって金額が変動させることが出来ません。
2,レベルの基準を主人公以外にすることが出来ません。
3,蘇生と回復を別料金にする世界樹の迷◯的なことは出来ません。

テストプレイしてないのでバグがある可能性の方が高いです。

具体的には、戦闘参加者のコマンド選択が終わったタイミングで、連携技DBの設定をチェックし、条件を満たす連携技があれば新しいコマンドとして登録します。
連携技が登録されると、連携技の発動に必要な条件技能はキャンセルされます。

ウルファールとエディが二人で「全体攻撃」するとか、
敵のゴブリンたちが通常攻撃を合わせることで「カポエラキック」するとか、
そんな感じのことができます。
連携技の威力を計算するときに連携参加者全員の攻撃力の合計を使ったり、
連携技のSPを消費するときに連携参加者全員に消費させたりできます。

新規導入するコモンは多いですが、導入自体はそれほど難しくありません。
大ざっぱには、基本システム2に新規コモンを5つほど導入し、既存コモンを2つ改造し、新しいUDBを1つ作ります。
詳しくは各コモンのコメントとzip内のreadmeを参照。

ver.2.21で導入・動作確認を行いましたが、十分なテストはできていません。
バグの指摘とか改造とかぜひぜひどうぞ。

2018.1.14
バージョンアップ。以前よりは大分マシ。
旧バージョンは削除。

・このコモン基本システム2に上書きすることで導入できます。
本コモンを導入することによって敵が全滅時に新たな敵を呼び出すことができるようになります。

■導入方法
�@UDB13番に以下のファイルにて上書きを行います。
「UDB013_敵グループ.dbtypeset」

�A以下UDBを新たに好きなタイプNoに読み込みます。（UDB14番に設定するとスムーズに導入できます。）
「新規UDB_連戦設定.dbtypeset」

（UDB14以外の所に導入する場合）
UDB13の「敵グループ」に新たに導入されております「連戦設定」の特殊設定にてデータベース参照先として
導入したUDBを指定することで対応可能です。

�B以下コモンを188番のコモンに上書きします。
「188_X◆戦闘処理.common」

�C以下コモンを空いている場所に導入します。
「新規common_連戦コモン.common」

以上で導入は完了です。

■本コモンの使い方
圧縮ファイル内の「read_me.txt」を参照願います。

■設定例、機能について
圧縮ファイル内の「read_me.txt」を参照願います。

■その他
・設定によってはエラーが生じる可能性があります。
　エラーを見つけてくれた方は報告頂ければ幸いです。
　また、「一部機能がちゃんと動いてくれない」といったこともあれば、同様に報告頂ければ幸いです。可能な限り修正いたします。

・本コモンは使い方が分かりにくいところがあります。
　もしも、「使い方が分かりません！」という方もコメントしていただければ、なるべく早く回答する様にいたします。

■規約
・本コモンの著作権は放棄しておりません。
　そのため、本コモンの作成者を偽って使用しない様お願いいたします。
（同様に作成者を偽って頒布することも禁止です。）

・以上の規約に違反がない限りにおいては改造、改良をしていただいて問題ありません。

・本コモンを導入したゲームを配布する際は著作権表記をしてほしいです。
（著作権表記に関しては強制ではありません。）

ヒットしたときに敵の吹き飛ぶ向きと距離を設定できる

です
これだけですが演出内容としてはかなり幅が広がる（と思う）ので使ってやってください
なお、著作権自体はPeachro氏にあります
使用するときはその旨をスタッフロールなどに明記していただきます

動画再生コモンはすでにありますがこれはその劣化ば……じゃなくて自由変形できます。
あと簡単に処理の重さが変えられる……はずです。

一応自分のPCでは録画しながらでも余裕でした。
どんな感じかは↓で見れます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21636323
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21639132