WOLF RPG エディター
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WOLF RPG エディター

のように、URLエンコードとデコードを相互に行うコモンです。
エンコードはShift-JISで、サーバー側に使用されるいくつかの言語で行われるエンコードパターンに対応しています。
文字は第四水準まで入っているので、フォントで対応していれば使えない文字はないと思います。

■導入

コモン２箇所とUDB２箇所を使用します。
場所はどこでもいいです。

※　特殊文字は使用できません。スクリーンショットのようになります。
※　Ver2.10正式版以降専用です。それ以前のバージョンだと特殊文字の切り出し方が違うので（おそらく）エラーが頻発します。
※　文字列変数0（\s[0]）を一時文字列として使用します。

■使用方法

URLエンコードコモンに文字列を渡してデコードかエンコードかを選択すると、文字列が変換されます。
使用言語は、わからなければそのままでいいと思います。
通常はサーバー側の言語（と変換するAPI）に合わせれば問題ないはずです。
それでダメだったらいろいろ試してみてください。使い道は今のところわかりません。
チャット作成とか、GET送信で「＆」を含むパラメータを指定したい時なんかに使えるとは思いますが
使わなくても何とかなります。良い使い道があれば教えて下さい。
報告・クレジット記載などは必要ありません。基本ルールに則ってご利用ください。

・本コモンを導入することによって床タイルに主人公の鏡像を映すことができます。基本システムに依存しない仕様ですので、自作システムに使用できると思います。既に類似コモンがあり、高機能でもありませんが一応の鏡像表示機能はありますので、「簡単に床タイルに鏡像を映してみたい。」という方は、まずはこのコモンで試してみてはいかがでしょうか？

・320×240の画面サイズで、基本システム素材である8方向キャラチップであれば問題なく動くことは確認しています。それ以外の条件では確認していませんので、ご容赦願います。

■導入方法
・圧縮ファイル内のコモンを好きな場所に読み込みます。

・鏡像を映したいタイルのタグ番号の1桁目を9にします。

・橋を渡る際に鏡像が映るとおかしくなりますので、鏡像が映るタイルの上に橋を架ける場合は、その橋のタグ番号の1桁目を1とします。

・以上で設定は終了です。問題がなければ鏡像が映るタイルの上に立てば鏡像が表示されるはずです。（鏡像表示可能な人数は導入初期では4人までです。）

■その他
・エラーを見つけてくれた方は報告頂ければ幸いです。また、「一部機能がちゃんと動いてくれない」といったこともあれば、同様に報告頂ければ幸いです。可能な限り修正いたします。

・本コモンについて質問、ご要望ありましたら連絡いただければ幸いです。

■規約
・本コモンの著作権は放棄しておりません。そのため、本コモンの作成者を偽って使用しない様お願いいたします。（同様に作成者を偽って頒布することも禁止です。）

・以上の規約に違反がない限りにおいては改造、改良をしていただいて問題ありません。

・本コモンを導入したゲームを配布する際は著作権表記をしてほしいです。
（著作権表記に関しては強制ではありません。）

並列常時で動作しますが、使っていないときは1コマンドで終了するので重くはなりません。
角度、速度、回転、画像枚数などなど
色々と設定できますが、詳細はコモン内部に記載してあります。

内容物が説明書を除くと
「タイプ設定1つ」と
「上書きコモンイベント1つ」です。

【内容】
＊アニメーション3つ同時再生
＊アニメ表示時の角度調整（+ランダム化も可能）
＊アニメ表示のXY位置調整（+ランダム化も可能）
＊各アニメごとの個別設定機能
＊アニメ表示時の左右反転モード機能

削除するよう言われたら削除いたします。

■どんなコモンイベント？

このコモンイベント一つで、
UDBの「UI設定」に入力したピクチャ番号や各座標、表示する文字列などを基にUI描画ができます。

■できることは？

・UDBに入力して呼び出すだけで描画ができる
・表示するのは文字列だけでなく、UI画像やウィンドウ画像、特殊コマンド(<SQUARE>など)、
　さらに\udb[A:B:C]または\cself[XX]などの特殊文字を使って、DB内orコモンセルフ変数の内容も描画可能
　（自作システム用の選択肢別の説明文も描画可能）
・一つのピクチャだけでなく、終点ピクチャ番号を指定することで文字列などを連続描画できる「連続表示」
・UDBの「ピクチャ番号グループ」でピクチャ番号管理が楽になる
・描画だけでなく、明暗調整や消去などの処理もできる(単体またはグループ単位で)
・基本システムの有無関係なく導入可能

■導入方法

フォルダ「UDBでUI描画処理」にあるファイルをウディタに導入します。

　・○UDBでUI描画処理(+単体消去).common
　　コモンイベントの本体です。コモンイベント4枠分使用します。
　　
　・[UDB]タイプ設定_001_UI設定.dbtypeset
　・[UDB]タイプ設定_002_ピクチャ番号グループ.dbtypeset
　　コモンイベント動作に必要なユーザーデータベースです。
　　UDB2枠分使用します。

■使用方法

�@UDBの「UI設定」に描画したいUIのデータを入力する
�AUDBの「UI設定」をCSVに出力して参照しながら、UDBの「ピクチャ番号グループ」に各UIのピクチャ番号をグループとしてまとめて入力する
�Bコモンイベントまたはマップイベント内に「○UDBでUI描画処理(+単体消去)」を挿入または呼出します。

詳しい使用方法については、下記のURLにて記載しております。
https://ci-en.net/creator/7504/article/383931
https://ci-en.net/creator/7504/article/384321
https://ci-en.net/creator/7504/article/384803

■利用規約
加工・改造：OKです
スタッフロールへの記述：任意で

毎フレーム主人公の位置を確認し、位置が変化していた場合に主人公の向きと反対方向にピクチャを移動させます
このとき、ピクチャが原点からピクチャ1枚分はなれていた場合はピクチャ2枚分逆方向に移動させてから移動させます
主人公が1マス移動するために必要なフレーム数を変数等で入力する必要があります
コモン実行中に速度が変化する場合はこの変数を変化させてください
ループさせる遠景画像は画面サイズより大きい物を使用してください
画面サイズより小さい画像だと表示がおかしくなります
画像サイズは1歩毎の移動ピクセル数の倍数にしてください
1歩毎に判定しているので倍数以外だとループ時に少し隙間ができます
イベントによる高速移動やワープ、ジャンプなどには対応していません
ループするマップを想定しているので主人公が画面端にいる(マップがスクロールしない)場合でも遠景が動いてしまいます
イベントコマンドでカメラをスクロールさせても主人公が移動しないと背景画像は動きません
このコモンで複数の背景を同時に表示したい場合はこのコモンを複数コピーしてください
[指定したピクチャ番号]から[指定したピクチャ番号-3]までのピクチャを利用します

コモン：2つ
ファイル：Data/Rtt/以下

導入方法等に関しましては、同梱の「りどみ.txt」をお読みください。

2015/10/9 一部の文字が正常にエンコードされないバグを修正

……なぁんで作っちまったのかナァ。
アレか、これが酔った勢いって奴か。飲んでないけど。

・仕様とか

呼び出される度に、最小値以上最大値以下のユニークな乱数を発生させて、指定した変数（デフォルトでは予備変数9の0番と、呼び出し元マップイベントのセルフ変数0番が選択できます）に格納します。
全ての数値を発生し終えると、自動的にリセットされます。
仕様上、複数種類の乱数を並列して発生させる事はできません。（必要な数だけコモンイベント自体を増やせば可能です）

適当にしかデバッグをしていませんが、１０００個位なら普通に動かせるんじゃないかと思います。一応１００００個の動作確認まではしました。
ループ処理や文字列操作をガンガン使用しているので、パソコンの性能にもよるでしょうが、３０００個位がマトモに動かせる限界ではないかと思います。

・利用規約

コモンイベント集の基本ルールに準じます。
作者名を偽らない限り、二次配布許可。
最初の一行は普通に消しても良いですし、はしゃいじゃってる部分だけ消しても良いです。

・免責事項

勢いで作ったものなので、サポートは基本ないと思って下さい。
作った経緯が「お察し下さい」なので、後で後悔して突然削除する可能性もあります。予めご了承下さい。

次に[選択肢]コマンドで表示される選択肢を指定した範囲、速度で揺らす事ができる、小ネタどころか出オチ感満載なコモンです
追われてる時とか緊張感を出したい時なんかに効果あるんじゃないかと

特殊文字による位置の変更については<L(C,R)>のみ位置が揃うようにしてあります
できれば\f[],\c[],\font[]なども次の要素に引き継ぎたかったのですがうまく行きませんでした、必要な場合選択肢の要素ごとに指定してください

■現在の最新版 Ver.0.9.0(2016-07-10 4:30)
とりあえず公開しました