[やりたいこと]
自作選択肢で、可変DBに初期値から値を変更してセーブし、タイトル画面に戻っても値を保持したまま自作選択肢に反映させたい。
[やってみたこと]
基本システム(3.660)上で、自作セーブデータをタイトル画面に作りました。
直打ちではタイトル画面、コモンイベント上でもその場限りでは、セーブデータの書き込みや自作セーブデータでも書き込みされます。
自作選択肢も可変DBの初期値は反映されて表示や行動ができています。
[やってみた結果、どううまくいかないか]
セーブデータの書き込みに、変数を使うとセーブが書き込めなかったりできても処理が中途半端になり、それならと自作セーブデータで丸ごとセーブしたりしたのですが、可変DBが処理中断してタイトル画面に戻ると初期設定値に戻ってしまう。
タイトル画面に戻ると可変DBが初期化される仕様なのはわかりますが、ならなぜ他の基本セーブデータでは初期化されないのでしょうか。
一応、理由はわからないのですが、自作選択肢内でセーブデータの読み込みに成功したイベントを置いておきます。
書き込みのタイトル画面変遷での初期化だけは、理由も見当つかず、本当にお手上げです。
●ラベル地点「★おまけセーブ読込」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■変数操作: CSelf21[データ番号] = 0 + 0
■変数操作: CSelf47 = 3 + 0
■変数操作: CSelf45[おまけセーブ番号] = 1125000003 + 0
■変数操作: CSelf45[おまけセーブ番号] = 可変DB[ 25:0:3 ] (選択肢001:解放されたら1) + 0
■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "Save/omake.sav"
■DB読込(可変): CSelf46[0か1] = 可変DB[ "cin選択肢内容":CSelf21[データ番号]:CSelf47 ] (25:-:-)
■回数付きループ [ 20 ]回
|■セーブデータの内容読込: CSelf46[0か1] = セーブデータ[S0[[サンプル]一時文字列]]の V[CSelf45[おまけセーブ番号]]
|■デバッグ文:\cself[45]:可変変数
|■DB読込(可変): CSelf46[0か1] = 可変DB[ "cin選択肢内容":CSelf21[データ番号]:CSelf47 ] (25:-:-)
|■デバッグ文:\cself[46]:0か1\n\cdb[25:0:\cself[47]]=\cself[45]
|■変数操作: CSelf47 += 5 + 0
|■変数操作: CSelf45[おまけセーブ番号] += 0 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
●ラベル「★おまけセーブ読込おわり」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>