このコモンはレイヤーを拡張し表現を増やしたいと思い作りました。
まだ機能が完全ではありませんが使える状態ではありますのでどうぞ使ってください。

◆概要
このコモンはピクチャによる表示で模擬的にタイルを表示します。

◆利用可能環境
ウディタ2.10で作成しました。
0.5マス設定用です。1マス設定だと表示がおかしくなります。

◆更新予定
ピクチャ番号を保存し自動消去を可能にすることです。

◆利用規約
著作権は基本放棄しますが、このコモンは自分が作ったというのはやめてください。
また、スタッフロールなどに名前を記入する必要もありませんが、記入してくれたらとてもありがたいです。

◆その他・バグ報告
バグがないよう万全を期しておりますが、万一バグがございましたらコメント欄にご報告お願いしま

◆更新履歴
2015/9/23 模擬タイル 公開

コモンの導入方法、使い方などは、Readmeを参照してください。

このようなことがありませんか？
脱出ゲームなどの文字入力を再現したい！でも
ゼロ☆様の「FC版ドラクエ風『名前入力』ウディタ2対応版 」では改造がしにくい...(ゼロ☆様すいません！)
そんなときにこのコモンです！

<使い方>
1.Cself5に文字数を取得したい文字列を入力。Cself2,3も見たまま入力。
2.Cself1に結果が返されます。

<コモンについて>
・改造自由です。改造したものをコモンイベント集に登録するのもOKです。
・完成したゲームの作者名記述不要・報告不要です。(もちろんして頂けると嬉しいです。)
・ここでDL出来なくなることも考え、素材としての二次配布も許可します。（ただし、自作発言は不可）
・その他不明な点・バグ等はコメントにてお知らせください。

【使い方】
文章を読み込ませると、データベースに設定された情報を基に自動的に文字を詰めてくれます(*´ω`*)勝手にコモンが仕事してくれるので、こちら側は返された結果をピクチャ表示なりに使うだけ。いたってシンプルです。\f[]などといったサイズの途中変更にも対応してますので、ダイナミックな文章にも例外なく利用できます。こういった文字詰めの事をデザインの業界ではタイポグラフィーと呼ぶのだとか。著作権表記についてはしなくても結構。……でもしてくださると感謝感激です((´；ω；`))ぶわわっ

【更新】
コモンの詰めを反映できない不具合が発生していましたが、原因を特定し、修正しました(´・ω・`)ごめんなさい。

【IE9以前対策】
スクリーンショットでダウンロードリンクが隠れてしまうひとはこちらから↓
Dropboxから(https://www.dropbox.com/s/mqkyi94x0lnz7no/Auto%20kerning%20common.zip)
コモンイベント集から(http://silsec.sakura.ne.jp/WolfRPGEditor/CommonList/html/files/13851146956201/Auto%20kerning%20common.zip)

文字入力を日本語(ひらがな、カタカナ)、英数（大文字、小文字）の表からできるコモンイベントです。
最大文字数は1〜16の範囲で指定できます。
画面サイズ320×240以外にも対応しています。

使い方などは同梱しておきました！必ず見てね！

画像を用意しなくてもバリエーションが増やせますし、
文字ピクチャーなので\i[]でアイコンも表示できます。

フキダシじゃなくて、「フキダシのようなもの」でもいいよ！
という方は、お試しあれ。

・1/18 仲間４・５へのフキダシ表示を可能に修正。

・黒帯付き
・ウィンドウ付き
・大きさランダム
・大きさと縦位置ランダム
・某３世風タイトルコール（黒地あり）
・某３世風タイトルコール（黒地なし）
・クルクル回る
・プルプルゆれる
・落ちてきてプルプルゆれる
・中心から指定位置へシュシュッと移動
以上の詰め合わせです。
使い方は、適当に呼ぶだけです。
コモン内部に詳しい説明があります。

文字表をつかった文字入力コモンです。名前入力イベントなどで使用できます。

スクリーンショットのとおりひらがなやカタカナの文字表を切り替えることができます。最大90字×5行分の表を切り替えられる仕様です。改造次第ですべて漢字の表にすることも可能です。

画面サイズの中心と文字サイズを基準に表を生成しているので文字を適切なサイズに設定すればすべての解像度で使用可能です。

18/10/02　カーソルが端から端にループするように対応
文字の間隔をX座標とY座標別々に指定できるように
文字表数の制限を撤廃
18/10/01　公開

無駄な部分を省き改造しました!!　皆様ありがとうございました。

新しいヴァージョンをアップしました。

文字列ピクチャ表示→サイズ取得→ピクチャ消去
の流れで処理していますが、
マイナスのピクチャ番号（変更可能）を使うため、
基本的には処理が見えないようになっています。

導入は、コモン1つ読みこむだけでOK。
あとはコモンを呼び出して使うだけ。

■Ver1.00 13/01/26
・公開

H23/12/7 文字列変数を使わないで、コモンセルフのみで処理できるようにした。
ついでに、少し機能を増やしてみた。

H23/12/10
少し機能を増やしてみた

H23/12/15
少し機能を増やしてみた,修正：文字列行数カウント

H23/12/16 Ｘ文字列探索、文字列数値変換の処理速度　20%up（＊当社比）

H24/4/11 数値文字列変換修正
0 のときに０を返すようにしました。

H24/12/24
文字列数値識別を追加しました。文字列が数値かどうかを識別します。これを文字列数値変換の前に使うと良い感じだと思う。

H24/12/26
バグの修正

H25/7/6
間抜けを修正（笑）

ダイス数・ダイス面・補正値のそれぞれに対して四則演算と置換の何れかによる変更調整が可能ですが、全て文字列変数を使用しているため使い勝手が悪いです。

その他、引数からのフラグ操作で『ダイス目が全て最小の結果を返す』、『ダイス目が全て最大値の結果を返す』、『補正値の加算で符号が反転した場合結果を0に切り上げる』といった処理が可能です。

また、[3d4+6]=[3,1,4,:+6]=14 の様な形でダイス目の詳細も格納していますが、外部には出力していません。

数値3つからダイス文字列を生成するコモンも追加しているため2枠使っています。

●特徴●
特殊文字が使える。
一部を横書きに戻せる。

※コメントしてくれたらうれしいです。

ver2.00:高速スクロール、キャンセルに対応、表示位置微調整可能
ver1.10:右端と左端にも表示出来るように調整

単純明快なコモンですので、報告不要。改造もどんどんしてください。
不具合はないと思うのですが、簡単なテストしかしていません。

改行つき文字列でフラグ管理をします。
数値の合算機能がついているのが最大の特徴です。

このコモンを使うと、たとえば

　「毒」を喰らった
　「麻痺」を喰らった
　「眠り」を喰らった
　「100ゴールド」手に入れた
　「7ゴールド」手に入れた
　「毒」が治った

　現在の状態は？
　　麻痺
　　眠り
　　107ゴールド　（←注目）

･･･というような処理を　＊文字列１つで＊　保存できます。

文字列１つですから、そのまま表示に使えます。
これがこのコモンの最大のウリです。
さんぷるげーは暗号化していませんので、エディタで覗いて見てください。

2012/12/14 [v0.21]
・「追加」機能の、値０時の処理にミスがあり、指示を無視して常に削除していたのを修正。
・さんぷるげーに売り買いサンプルを追加。

2013/07/01　バージョン0.6　値一覧　を追加。不正な（区切り文字のない）データ処理で<<NotFound>>が混入していたのを廃止。

概要
　改行文字列を使って、キー＆値のペアでデータを管理します。

　可変DBを確保するほどのデータじゃないが、\cself[5]〜\cself[9]ではちょっと足りない･･･
　そんな半端なデータの管理に向いています。

　このコモンをつかうと

　　主人公の画像　＝　Picture/主人公.png
　　flag11　＝　1

　のように、文字列だろうが数値だろうがキーで記憶させることができ、

　　flag11　の値？　"1"
　　flag11　の値を数値で？　1

　のように、キーを指定して値を取り出すことができます。

　そのほか、値の連結or加算（自動判定）、一発表示機能などもつけておきました。
　デバッグのお供にどうぞ。

更新履歴
　2013/07/01 v0.6　値一覧　を追加。不正な（区切り文字のない）データ処理で<<NotFound>>が混入していたのを廃止。
　　※これまではキーも値も<<NotFound>>になっていたと思いますが、v0.6以降、キー＝行全体、値＝空データ　となります。
　2013/06/11 v0.5　表示　が文字列を返していなかったバグ修正。
　2013/03/16 v0.4　選択肢UP/DOWN　を追加。バグ修正。
　2013/02/26 v0.3　保存、読み込み　を追加しました。
　2013/02/19 v0.2　削除　を追加しました。
　2013/02/10 初公開

同梱のコモンは4つで
○文字列変数計算(加減算)
○文字列変数計算(その他)
この二つがメインです。
上で足し算と引き算、下で掛け算、割り算、割った余り、引上げ、引下げ、絶対値ができます。
計算結果を任意桁数に制限する設定もあります。
(最後にやっているのでどっちみち処理の重さは変わりませんが)

○条件(文字列変数)
数字のみからなる文字列同士の大小関係を比較できます。
搭載機能は、より大きい、以上、等しい、以下、未満、以外
のみでビット積は搭載していません。
(態々こんなんで使わないよね？)

○文字列変数特殊表示
・3桁ごとに,をつける
・万、億、兆…をつける
・概数表示(SI) (K:キロ、M:メガとか)
・概数表示(和名)　(万とか億とか)
が出来ます。
ただし和名系において"じょ"(10^24)にあたる漢字が出てこなかったので代理で"序"を用いています。
まためんどかったので恒河沙以降も万進となっています。
更に無量大数以上の位をどう表すか分からなかったので、万無量大数、億無量大数等よく分からない単位が出てきます。

全てのコモンにおいてイベントコマンドの始めの方に、
数字以外の文字列が含まれていた場合エラーを返すかどうかの設定があります。
初期状態ではエラーを返さずいらない文字列を消去し数値として扱うようになっているので、エラーを返してほしい場合は設定して下さい。

Ver.2以上しか対応してないと思います。

ver1.0
とりあえず完成
ver1.1
負の数に対応
文字列→数字の場合、先頭に-をつけることで負の数に
ver2.0
エディタver2.0から返し値が増えたのでそれに対応
このコモンver2系のバージョンはエディタver2系でのみ使用可能
ver2.1/ver1.2
0の値の変数を文字列変換しても空白が返ってくるのを修正(両ver)
数字変数→文字列変数コモンの出力先を文字列変数の0番(S0)になるように(ver1.2)
ver2.2/ver1.3
文字列変数→数字変数への変換で全角数字の文字列でも認識するように
数字変数→文字列変数への変換で半角か全角かが選べるように
数字変数→文字列変数コモンでコモンイベント二つ使用していたのを一つに

【注意】
StringToBinaryCommon.zipはバイナリコモンが同梱されていないので、バイナリコモンも欲しい方はバイナリコモンのBinaryCommonAllInOne.zipをダウンロードしてください。

【著作権表記について】
スタッフロールなどへの名前の記載はしなくても結構ですが、してもらえると嬉しいです(*・ω・*)

用途：・複数のキャラを操作するRPGで、「他のキャラのアイテムや装備を使えるのはおかしい！」というシチュエーション
　　　・敵に捕まって装備やアイテムを没収されちまった！というシチュエーション
（※注意！このコモンでは装備しているモノに関しては干渉しません。装備外しは別途行なって下さい）
　　　・などなど・・・というかこれくらい？

具体的には、発動者Aが対象者Bにものまね技能を使うと、対象者Bのコマンドが実行済みの場合に、対象者Bが最後に実行したコマンドを発動者Aが複製して実行します。
対象者Bより発動者Aの方が速い、つまり、ものまねする時点で対象者Bのコマンドがまだ実行されていない場合、ものまねは失敗します。

再行動技能の場合、発動者Aが対象者Bに再行動技能を使うと、対象者Bのコマンドが実行済みの場合に、対象者Bが最後に実行したコマンドを対象者Bがもう一度実行します。
こちらも、対象者Bのコマンドがまだ実行されていないと、再行動技能は失敗します。

このコモンは技能の効果対象に「イベント呼出」を使わないので、対象に「敵一体」「自分以外の味方一体」を設定できて、この技能を使用するときに対象者を選ぶことができます。
(「敵/味方全体」「敵/味方ランダム一体」「自分自身」は今のところダメ)

また、どちらの技能も敵側が使うことができます。
ただし、戦闘AIで対象を指定するときに、「ランダム」ではなく、「最低HPキャラ」など、単体を具体的に指定してやる必要があります。

その他、
・ものまねする/再行動させるとき、実行可能判定を行うかどうか設定可能。
・ものまねする技能の効果対象は、自動で適切な変換を試みる。

導入方法の詳細はコモン内のコメントを参照。
大ざっぱには、
・基本システム2に、二つのコモンを読み込む。どっちか一つでも大丈夫。
・「１行動ループ」コモンの二か所に、イベントコマンドをコピペする。
・技能DBにものまね/再行動技能をつくる。
・(敵がものまね/再行動技能を使う場合は、AIをちょっとだけ工夫する)

テストは雑。あしからず。

2017.2.5
全面的に修正。そして再行動技能コモンも添付。
2017.3.18
導入の解説を準備。

掴みたいマップイベントの起動条件を【決定キーで起動】にし、マップイベント内でこのコモンを呼び出せばOKです。

詳しくはコモン内のコメント文、及びサンプルゲームのコメント文を参照してください。
特に導入を決めるに当たっては、一度サンプルゲーム内のコメントに目を通す事を強く推奨します。

15/04/26 ver1.20 押し引き部分並列化、戻り値削除、押し引き速度等が指定可能に
13/02/05 ver1.10 色々と軽量化、戻り値で移動の有無、手を離したかどうかを返すように

前のに比べると導入が楽だと思います
また、自作のカラフル敵の表示コモンにも対応
倒していない敵もナンバーだけ表示するようにしました。

自分用に色々アレンジができるようにした代わりに
修正、変更箇所が幾つかあので、
使用する際には説明をお読み下さい。
(即使用を求めるなら推奨しません。)

遭遇したモンスターは名前が、まだ遭遇していないモンスターは？？？？？と表示されます。
320×240、640×480両方で使用可能です。
コモン３つと可変DB１つ、ユーザーDB１つ導入するだけで
設定せずにそのまま使用できます。
SSは一覧表示、詳細表示は元とほぼ一緒なのでりんご様のモンスター図鑑にあるSSを参照ください。

改変元のりんご様も免責事項を表記されていないため
公式コモンイベント集のルールに準じます。

====================================================
2012/05/11 ver1.04公開
セルフ番号修正
りーどみぃの説明追加
コモン内部にも説明追加

2010/08/16 ver1.03公開
ピクチャ番号修正

2010/07/24 ver1.02公開
一覧のモンスター名が消えないバグ修正

2010/07/13 ver1.01公開
メニューより上に表示するように変更